checksumタスク

<checksum>
下位要素

ファイルのチェックサム生成と検証を行います。

属性

file
チェックサムを生成するファイル。 複数指定する場合は <fileset> 要素を使用してください。
デフォルト: 一つ以上の要素の指定が必要
todir   (Ant 1.6 以降)
チェックサムを出力するルートディレクトリ。
デフォルト: 対象ファイルと同一ディレクトリ
algorithm
チェックサムの生成に使用するダイジェストアルゴリズム。SHA なども使用できます。
デフォルト: MD5
provider
ダイジェストアルゴリズムの提供プロバイダ。
デフォルト: デフォルトのセキュリティプロバイダ
fileext
生成されたチェックサムの保存先ファイル拡張子。 対象ファイルの名前に付加してファイル名が決定します。
デフォルト: アルゴリズム名
property
verifyproperty 属性を設定していない場合、算出したチェックサム値を設定するプロパティ名として使用されます。設定している場合は検証に使用するチェックサム値が格納されたプロパティ名を指定します。
デフォルト:
totalproperty   (Ant 1.6 以降)
全てのチェックサムとファイルパスのチェックサムを格納するプロパティを指定します。 ここのファイルのチェックサムと相対パスがこのプロパティのチェックサム算出に使用されます (プラットフォーム互換の目的で、算出前に全てのファイルセパレータは '/' に置き換えられます)。
デフォルト: プロパティに設定しない
forceoverwrite
出力先のチェックサムファイルが既に存在し、対象ファイルより新しい場合に上書き出力を行うかどうかを設定します。
デフォルト: no
verifyproperty
チェックサムの検証を行うかどうかを設定します。 true を設定した場合、ファイルやプロパティに保存されているチェックサムと現在の対象ファイルのチェックサムを比較します。
デフォルト: false
readbuffersize
ファイル読み込み時のバッファサイズ (バイト) です。 必要に応じて値を調整することでパフォーマンスを上げることが出来ます。
デフォルト: 8192

下位の要素

<fileset>
チェックサムを算出する対象のファイルセットを指定します。

サンプル

MD5 アルゴリズムを使用して readme.txt のチェックサムを生成し、readme.txt.MD5 という名前で出力します。

<checksum file="readme.txt" />

SHA アルゴリズムを使用して readme.txt のチェックサムを生成し、readme.txt.sum というファイル名で保存します。

<checksum file="readme.txt" algorithm="SHA" fileext="sum" />

readme.txt のチェックサムを生成してプロパティ readme.checksum に設定します。

<checksum file="readme.txt" property="readme.checksum" />