target

<target>
属性
name  depends  if  unless  description 
下位要素
参照

ターゲットはビルドファイル内での実行単位を表しています。 ターゲットの内部に必要なタスクを記述し、そのターゲットを指定してバッチ的に実行することが出来ます。

ターゲットには一つ以上の依存関係を定義することが出来ます。 例えば A というターゲットが B というターゲットに依存している場合、A を実行する前に必ず B が実行されます (これは B の生成物のタイムスタンプが A より新しければ… といった判断ではなく、単純に実行したかしないかによる判断です)。

属性

name
[必須] このターゲットを表す名前です。
depends
このターゲットが依存している別のターゲット名を指定します。 複数のターゲットに依存している場合はコンマで区切って順に指定します。 依存性の指定により、このターゲットが実行される前に必ず依存元のターゲットが実行されている事が保障されます。
デフォルト: なし
if
指定されたプロパティに値が設定されている場合にのみこのターゲットを実行します。
デフォルト: 常に実行
unless
指定されたプロパティに値が設定されていない場合にのみこのターゲットを実行します。
デフォルト: 常に実行
description
このターゲットの説明です。 -projecthelp オプション付きで Ant を起動した時に使用されます。 この属性を省略したターゲットは「内部ターゲット」とみなされ、-verbose または -debug オプションを併用した場合を除き表示されません。
デフォルト: なし

下位の要素

<タスク>
このターゲット指定時に実行するタスク。

サンプル


<?xml version="1.0"?>
<project name="ほにゃららプロジェクト" default="all">
  <description>
  </description>
  <target name="all" depends="" />
  </target>
</project>