JNLP リファレンス

<installer-desc>
JNLP 1.0 以降

SYNOPSIS

<installer-desc
main-class="クラス名"
/>

説 明

<installer-desc> が指定された JNLP ファイルはインストーラ 拡張を表しており、ローカルシステムでこの JNLP ファイルが使用される 最初の一度だけ実行されるアプリケーションを指定します。

このインストーラ拡張は、実行時の Java VM にネイティブライブラリをロード させるだけでは対応できないような、例えば専用の JRE やデバイスドライバの ようなプラットフォーム依存のネイティブコードをインストールすることを 目的としています。

インストーラとして Java Web Start によって起動されるのは Java アプリ ケーションですが、ここからネイティブインストーラやシェルスクリプトを 起動したりネイティブコードで ZIP ファイルを展開することができます。

インストーラアプリケーションは ExtensionInstallerServiceJava™ API リファレンス を使用して JWS と通信することができます。 このサービスを使用することで、この拡張が使用されるときに JVM がロード すべきネイティブライブラリが何であるか、使用する JRE はどこにあるかを 指定することができます。

インストーラはクライアントの再起動をできる限り避ける必要があります。 ただし再起動後にインストールを続行できるよう JWS が実装されているなら この限りではありません。

main-class 属性や <jar> 要素の main 属性など で起動するインストーラアプリケーションは public static void main(String[]) を持つ必要があります。このメソッドの実行引数には "install" あるいは "uninstall" という文字列が一つだけ渡されます。

(This description is based on JNLP 6.0)
参照: <jnlp>  <extension>  <jar> 

属 性

main-class="クラス名"
optional

インストーラとして機能する main() を持つクラス名です。JAR の マニフェストファイルに Main-Class が指定されており、 その <jar> 要素の main 属性が true に設定されて いる場合は省略可能です。

CVS 2008/03/09