| キー | 説明 |
|---|---|
| [文字] | カーソル位置に文字を挿入 |
| [←], [CTRL]+[B] | カーソル位置を左に移動 |
| [→], [CTRL]+[F] | カーソル位置を右に移動 |
| [CTRL]+[A] | カーソル位置を行頭に移動 |
| [CTRL]+[E] | カーソル位置を行末に移動 |
| [CTRL]+[T] | カーソル位置の文字とその左の文字を入れ替え |
| [BS] | カーソル位置の左の文字を削除 |
| [CTRL]+[D] | カーソル位置の文字を削除 |
| [CTRL]+[W] | カーソルから一番近い左側の空白までを削除 |
| [CTRL]+[K] | カーソルから行頭までを削除 |
| [CTRL]+[U] | カーソルから行末までを削除 |
| [CTRL]+[Y] | 削除した文字列の貼り付け |
| [↑], [CTRL]+[P] | 入力履歴から一つ前に入力したコマンドを呼び出し |
| [↓], [CTRL]+[N] | 入力履歴から一つ後に入力したコマンドを呼び出し |
| [META]+[<] | コマンド履歴の最初の入力を呼び出し |
| [META]+[>] | コマンド履歴の最後の入力を呼び出し |
| !! | 直前に実行したコマンドを再実行 |
| !n | n 回前に実行したコマンドを再実行 |
| !-n | n-1 回前に実行したコマンドを再実行 |
| ^s1^s2^ | 直前に実行したコマンドの s1 を |
| [CTRL]+[L] | 画面をクリア |
| [TAB] | ディレクトリ/ファイル名を補完 |
| [CTRL]+[X] [CTRL]+[U] | 直前の操作を無効化 |
| [CTRL]+[C] | 実行中の処理を中止 |
| [CTRL]+[Z] | 実行中の処理を一時停止 |
| [CTRL]+[S] | 実行中の処理のコンソール出力を停止 |
| [CTRL]+[Q] | 実行中の処理のコンソール出力を再開 |
コマンド行操作
ワイルドカード
| ? | 任意の 1 文字と一致。 |
| * | 0 文字以上の文字列と一致。 |
| [ ] | [] 内のいずれかの 1 文字と一致。ハイフンで範囲を指定することも可能 (例: [a-z]) |
| [! ] | [] 内のいずれでもない 1 文字と一致。 |
| \ | 続く文字をエスケープ。 |
リダイレクトとパイプ
デフォルトのファイルディスクリプタは 0:標準入力、1:標準出力、2:標準エラーを 示しています。またこの他に 3~9 (実装依存) まで使用できます。
| 処理1 | 処理1 | 処理 1 の標準出力を右の処理 2 の標準入力にパイプ | ls | more |
| 処理 > ファイル 処理 1> ファイル |
処理の標準出力をファイルにリダイレクト (上書き) | ls > ls.txt rm > /dev/null |
| 処理 >> ファイル 処理 1>> ファイル |
処理の標準出力をファイルにリダイレクト (追加書き込み) | ls >> ls.txt |
| 処理 2> ファイル | 処理の標準エラーをファイルにリダイレクト (上書き) | ls 2> error.txt |
| 処理 2>> ファイル | 処理の標準エラーをファイルにリダイレクト (追加書き込み) | ls 2>> error.txt |
| 処理 2>& 処理 2>&1 |
処理の標準エラーを 1 と同じ (標準出力) に変更 | ls 2>&1 | more |
| 処理 < ファイル | ファイルの内容を処理の標準入力にリダイレクト | mailx foo < msg.txt |
| 処理 << 終了文字列 | 続く終了文字列までを処理の標準入力としてリダイレクト(ヒアドキュメント) | mailx foo<< EOF hoge hello EOF |
2>&1 は 「ファイルディスクリプタ 2 の出力先を 1 と同じに設定」 を意味し ます。リダイレクトは左から評価されるため、以下の記述は:
command > file 2>&1
- command の FD1 (標準出力) を file に変更。
- command の FD2 (標準エラー) を FD1 と同じ (つまり file) に変更。
ログインスクリプト
| /etc/profile | ユーザのログイン時に実行される、全ユーザ共通のスクリプト。 |
| ~/.bash_profile | ユーザのログイン時に実行される、ユーザ固有のスクリプト。.bash_profile, .bash_login, .profile の順に最初に存在したもののみを実行します。 |
| ~/.bashrc | bash 起動時に実行されるスクリプト。これはコマンド行で bash を起動した 時や X でターミナルを開いた場合などに実行されます。 |
| ~/.bash_logout | ユーザのログアウト時に実行されるスクリプト。 |
一般的に .bash_profile の最後に source ~/.bashrc と記述する。who などログイン 時に一回実行されれば良い処理は .bash_profile に記述し、それ以外 (環境変数の設定 など) を .bashrc に記述する。
Linux では /etc/profile から /etc/profile.d/*.sh などを読み込むよう記述されて いるものが多い。